「自己責任」ってやめない?

 



映画『こんな夜更けにバナナかよ』を鑑賞。



取り急ぎ備忘録として。


・生きてれば人に迷惑をかけるのが当たり前。迷惑をかけていい。
・自分に正直に生きるということ
・「自己責任」なんてないから、助けてほしい時は助けてほしいと言っていい。
・弱音を吐くこともあれば、強気なときもある
・人は皆対等である





一番記憶に残ったのは、
当初はしかのさんを崇拝してたボランティアが、
「僕は本当に困ってる人を助けたかったのに、しかのさんは楽しそうに生きてる。人生を謳歌してる」
的なことを言って辞めた時、
しかのさんが
「障害者は楽しんじゃいけないのかよ」
って怒ったシーン。



障害者について、誤解してたことがあるなぁ。
本も読んでみようかな。