たかが1ヶ月付き合っただけで元彼ヅラしないでほしい。悪いけどこちとらノーカンですし、あなたにしか見せてない一面とかこれっぽちもないから。
未練ないってわざわざ言ってくるくせにメシ誘ってくるのだるぽ。そういうプライド高いところが見え隠れしてたから別れたんよ。
あと意味不明な理論で差別するのやめてほしい。薄っぺらい人生送ってきたのが伝わってくる。多様性を学べずにここまできたんだね。
あと私が旅先でのコミュニケーションを楽しんでることに関して「それって女子だからできることだよね〜男にはみんなドライだもん」って何度も言ってきたのも腹立つ。女子だからじゃなくて私だからだし、男だからじゃなくてあなただからなんじゃないの。
ついでにキスが本当にキモい。チロチロチロチロ小鳥についばまれてるんかと思ったわ。それでいて自分は結構恋愛してきた〜みたいな発言…バレバレでしてよ。
色々と面倒すぎて男性不信になりそう。とうぶん彼氏は要らん。
ラジオを聴きながらでも眠れない夜がある。
大規模な昼寝をしてしまった日だ。
朝からサーフィンに行き、激ウマラーメンをたいらげ、鎌倉山を登り、帰ってきて爆睡。
「15分だけ寝る」には、パチンコと同じ確率くらいで負けてると思う。
ケホとの待ち合わせにも遅れそうだったからカブをぶっとばして藤沢に向かったんだけど、途中で「あれ！？ガソリンなかった！？ような！？」ってなって急カーブでガソスタ。ギリギリまで満タンにしたいのと急いでるのとで、たっかいガソリンをじょぼじょぼ床に垂らした。もったいね。
自分は本当にドジなので原付とか乗っていい人間ではないんだけど、便利なので乗っちゃう。50キロくらい出しちゃう。人ころさないようにだけ気をつけよう。
そんなこんなで眠れないので、昔好きだった人のブログを検索。更新されてたのでぜーんぶ読んだ。
仕事頑張ってるんだな。お姉さん結婚したんだな。今は彼女がいるんだな。そりゃそうだよな、いい男だもん。
眠れなさをこじらせると昔の思い出に浸る癖がある。昔の写真、昔のライン、昔書いたブログ、などなど。なんか落ち着くんだよね、未来はわからなくて怖いからさ、わかりきった過去をなぞるよ。
なんか焦っちゃったよね。こちとら無職で彼氏もいない。どっちも自分が好んで選んだことなんだけどさ。ああやっぱりみんな前に進んでるんだなあと。
4年前も同じような感覚を味わった。眠れなくて仕事の調べものをしていたら職場の先輩のツイッターを見つけて。その先輩よりも自分は優れていると思ってたんだけど、なんだかツイッターではめちゃくちゃ人気者で。noteがバズってて。個人で仕事もらってるっぽくて。
あー私が自己満足で片目瞑ってる間にみんな着々と前進して私は取り残されるんだろうなと。
そいでもっと眠れなくなって、そっからプチ鬱入ったっけな。埋め合わせでしょうもないものに執着したりして。名古屋の日々は辛かったな。うぅ。
人と比べても仕方ないし、私は私の人生だし、今の生活が幸せなんだけど、深夜は毒ですな。多分どんな自分であろうとしゅんとしちゃう。これだから昼寝は良くない！
とかとか書いてたら気持ちが落ち着いてきた。明日もサーフィンなのでそろそろ寝よう。
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自分って、周りにいる人の仕草や話し方で形成されているとつくづく思う。これは何かの受け売りで、何かに書いてあったことなんだけど、その何かが思い出せない。
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彼女とは考えることが似ていて、学生時代から色んな話をして、痛みを分かち合ってきた。
そんな彼女は、2年前に結婚して来年マイホームが完成する。今日ふと彼女のラインのトーク画面が見えて、元彼たちの名前が並んでいた。
画面を指して「元彼2人もおるやん」って言ったら「もっといるよ」って笑ってスクロールした。そういうとこだけ理解できないんだけど、本当に人ってそれぞれなんだなと思った。
笑いのツボも、細かい感性も、言うことも黙ってることも、結構似てるんだけどね。人間の面白いところね。
沖縄の石垣島に来ている。
有休を2日間とって3泊4日だ。
今日は石垣島のゲストハウスに泊まって、明日は竹富島、明後日は西表島に泊まる。
宿はさっきとった(ギリギリとれた)。
もともと彼氏と2人で行く予定だったけど、別れたので1人だ。
強がりとかではなく、本当に1人で良かったと思う。
2人だったら悪い思い出になってた気しかしない。絶対ピリついてた。別れてみて実感するけど、人として本当に好きじゃなかったんだと思う。
2年と数ヶ月付き合ってたけど、別れて2日で立ち直った。我ながら冷淡な奴だ。
久しぶりの一人旅。冬ぶりかな？
言っても半年ぶりくらいか。
明日は竹富島を練り歩くつもり。
天気予報は雨だけど、奇跡的に晴れたりしないかな〜。
そういえば石垣島ってゼミの卒業旅行でも行ったんだよね。
空港に着いて、ロータリーの向こう側にある海が見える草むらを見て思い出した。
今は居酒屋でもずくや紅芋の天ぷらをつまんでいる。紅芋天はもちもちでおいしい。
一人旅だと食べれる物の種類が減ってしまうけど(お腹のキャパ的に)、それを踏まえても1人でよかったと心から思う。
飲み物はサロンパス味のルートビア。カフェイン強いみたいでドキドキする。
帰りにスーパーでお酒を買って帰ろうかな〜。
最近つくづく思うけど、物事を深く考えてる人の話って面白いなぁと。
しんどくなるくらい考えすぎたり、他人にそんなことって言われるようなことも気にしたりする人は、人間くささを言語化するのが得意だと思う。
テキトーに生きてる人も面白いんだけどさ、その中でも面白いなぁと思うのは、テキトーに見えて色々考えてる人なんだよね。
ただ、本人はつらいんだろうなぁと思う。色々考えすぎちゃって、なんでもっと楽に生きれないんだろうとか考えてるのかもしれない。
でもね、君の話はすっごく面白いよ。繊細な君の感性は唯一無二で、もっと話を聞かせてほしいと思うんだ。
私も結構色々考えて生きてる方だと思うけど、強がっちゃうからなぁ。そんな深く考えてないし悩みなんてないよみたいな顔しちゃうからなぁ。それはあんまり面白くないよなぁ。
まぁいっか、今日はここまで。またブログを書き始めよう。自分の日記を遡るのって結構たのしい。
雪が見たくて、今週末は群馬に一人旅。
昼から水上温泉に行って、いまは渋川駅のビジホのオンザベッド。
明日は伊香保温泉に行って、帰る。
最近、「最高な人生だなぁ」と思えるようになった。
脳がどろどろに溶けた自分と決別して一人になってから、自分を大事にできるようになった。
コスメを買うようになった。ネイルをするようになった。服をちゃんと選ぶようになった。前みたいに本を読むようになったし、前みたいに旅に出かけることも増えた。
会いたい人にちゃんと会いに行くようになった。
上司に色々言われても「まぁ上出来でしょ」と思えるし、夜ご飯を食べるときは自分に「おつかれさまーーー」って言うようになった。
最近はバドミントンもやってる。初めてのコミュニティも全然平気。運動はやっぱり楽しい。
やっと、本当の意味で一人になれた気がする。
今までの一人は、強がりの一人だった。
私は一人でも生きていけるよって周りにも自分にも証明するために、一人を選んでいた。
いまは、なんだろー。なるべくしてなった一人って感じかな。強がってはいないし、たまにちゃんと寂しい。でもそれすらも心地良い。
色々思うことがあるなぁ。
あの頃の自分は本当に自分勝手で幼くてしょーもないミジンコだった。
精一杯のミジンコ。精一杯であることを認めようとしなかったミジンコ。
ミジンコに失礼。
未練とか戻りたいとかではないけど、最近よく思い出す。最近というかここ数年ずっと。
本当に素敵な人だったなぁとか。ほかの人とは何もかも違ったなぁとか。そりゃ私が心の底から惚れた人だもんなぁとか。
一緒にいた頃のあれこれを鮮明に思い出すのは、よく写真を見返してたからなんだろうな。
写真を撮ったときの前後の記憶って色鮮やかに残る。
気温とか、天気とか、色とか、感情とか、こういう会話してたなとか。
記憶が新しいうちに写真を見返すし、その後も定期的に見返すから記憶が古くならないんだろうなぁ。
写真に収めてなくても忘れられない思い出もたくさんある。
彼の家のソファで横に並んで、ふたりして仕事の弱音を吐いたことがある。
部屋を暗くして映画を観たあとだった。私たちはテレビの光に照らされてた。
あの時の安心する気持ち、あったかい気持ちは今でも記憶に残っていて、思い出すと心が落ち着く。じわーっとして、銭湯のバブルバスみたいにシュワシュワぱちぱちする。
勝手な話だけどさ、今でもあなたとの思い出を抱きしめて生きてるよ。
ほかにも、里山公園の桜とか、半年記念に貰った手紙とか、初めて岡山に来てくれた日のこととか。
手紙に書いてくれたことは、いまでも人生の糧になってる。挫けそうなときに背中をポンってしてもらってる。
きっと彼の中ではそんなに良い思い出ではなくて、「別れて正解だったわ」くらいなんだろうな。笑
そりゃそうよな。
さて、明日も早いので寝ますか。
ビジホの朝食って好きなんだよね。少ない品数の中で好きなのいっぱい食べれる感じが。
おやすみなさい。
どうしてうまくいかないんだろう。
どうしてうまくいかなくなるんだろう。
もう、誰と付き合ってもうまくいかないんじゃないか。
ひとりでいるほうが楽なんじゃないか。
でも寂しいんだよ。
自分を全肯定してくれる存在がほしいんだよ。
27歳になったってまだまだ子供で不安定なんだよ。
お別れの時がくるのは、何気ないことがきっかけになったりする。
決して大きな喧嘩じゃない。
些細なことで、プツリと切れる。
そういうものだと思う。
でも、そこまでの気持ちだったんでしょって言われると
そうではないと思う。
笑顔が好き。一緒にいる時の空気が好き。
柔らかいところが好き。
ちょっとクサい話もふたりなら語れちゃうのが好き。
でも、いつも違和感はどこかにうっすらあって。
この人とずっと一緒にいるわけじゃないんだろうなぁとか、
あーやっぱこういうとこダメだ、とか
崩れてしまいそうな脆さがある。
それは、私が大人になったからなのか。
現実を見られるようになったからなのか。
永遠を信じなくなったからなのか。
それとも、彼だからなのか。
わからない。
でももし彼と別れたら当分恋はしたくない。
面倒くさい。
相手の嫌なところを知って、
受け入れて、
自分の嫌なところを知ってもらって
受け入れてもらって、
信頼関係を築いて、
たまに嫉妬したりもして、
もう面倒くさい。
一からやるのが面倒くさい。
ドキドキしたり、ハラハラしたり、
心が揺さぶられるのは嫌だ。
落ち着きたい。
ああもうどうしたらいいのかわからないや。
あぐらをかかれるのはムカつく。
でも安心していてほしい。
でもでも結局自分が一番可愛い。
もういっそふってくれれば楽なのにな。
悲しいけど、諦めがつく。
ふったほうは諦めがつかないんだ。私の場合。
はやく安定した人生を送りたい。
そんなもんどこにもないって知ってるけどね。
お元気ですか。
私はあなたと付き合ったせいで、
男性を見る目が厳しくなったよ。
別の人と関わるなかで、
あなたがどれだけ人間的に魅力的だったか
思い出す、思い知る機会は多いです。
ちょっと比べちゃったりもします。
あなたみたいな人にはもう出会えないんだろうなとも思います。
きっと仕事はうまくやってるんだろうな。
ちなみに私もうまくやっています。
ねるか。
ねれるかな。
楽しい日々だった。
毎週金曜の夜に落ち合って、
お酒を飲んだり、
サウナに行ったり、
カラオケしたり。
家までの道のりは、
夏はゆっくり、冬は早足で。
それからは、
「明日は休み」という勝利を掲げて
ソファでぐだくだくっついて。
起きたらドーナツを買いに行く。
お気に入りのお店に、毎週。
寒くなければ海を見に行く。
曇ってても。晴れてても。
どうってことない話をして笑う。
まちを歩く。日が暮れる。
晩ごはんの話をしながら家路につく。
手を握る。強く握り返してくれる。
夜が更けたら、温もりの中で眠る。
安心して眠る。
たしかに、楽しい時間がそこにあった。
楽しいだけじゃずっと一緒に居られない。
騙しだまし過ごしてきた時間は終わった。
好きだったどうかはわからないけど、
楽しかったのは本当だ。
彼のおかげで幸せな時間を過ごせたのは、
紛れもない本当のこと。
行きたい場所ぜんぶ付き合ってくれて
いつも荷物を持ってくれて
おいしいご飯を作ってくれて
話をたくさん聞いてくれて
内面も外見も褒めてくれて
好きになってくれて
ありがとうってもう言えないので、ここにしたためる。
『ドライブ・マイ・カー』を観た。
